LAB.コラム

【断熱コラム9】

夏の家での熱中症。特に高齢者の方は注意して!

 


夏の住宅にも、リスクはいっぱい。

家庭内での不慮の死亡事故は、住宅内での温度差が激しい冬に起こりやすいですが、

夏の暑さが原因で起きる家庭内事故も。

近年の異常気象ともいえる夏の暑さから患者数が増加し、

その危険性が叫ばれるようになった「熱中症」ですが、意外なことにその多くは住宅内で発生しています。

 

 

そのうち、約7割を占めるのが65歳以上。

これは、住宅の断熱性能が低く、室内が非常に暑くなることに加え、

冷房を適切に使用しない、水分を摂取しない、など熱中症対策の不足も要因ですが、

住まいの断熱がしっかり行われていれば、それだけで避けられる事故といえます。

断熱性能を高めることで、外の熱気を家に入れず、また冷房の効率も高めることができます。

 

【断熱コラム8】

樹脂窓が、これからのスタンダードに。

 

まず、樹脂窓が窓からの熱の出入りを抑えて冬の寒さ、夏の暑さを和らげます。

また、窓まわりでお悩みのカビやダニの原因となる結露を防ぎます。

高い断熱性能から、住まいの快適性に、そして家族の健康に役立つ樹脂窓。

日本での普及率はまだ低いですが、断熱基準の厳しいドイツやアメリカでは高いシェアを持っています。

 

断熱性能の高い窓を用いた健康的な家に暮らすことで、

歳をとっても活動的な毎日を送ることができます。

これは、平均寿命との差が指摘される健康寿命(右下参照)を延ばすことにもつながっていきます。

 

 

 

【樹脂窓のことは、フライパンが教えてくれる!?】

 

火にかけたフライパンの金属部分は、触れないほど熱くなるが、

樹脂の取っ手は熱くならず、素手で握ることができる。

これは、樹脂の熱伝導率が低いから。樹脂の熱伝導率は、アルミの約1000分の1。

熱の伝わりが極めて小さい素材である樹脂をフレームに使った樹脂窓が、

断熱性能が高いというのも、なるほど納得のできることである。

 

 

【平均寿命と健康寿命。】

 

 

健康寿命とは、健康上の理由で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。

平均寿命と健康寿命との差は、生活に支障のある不健康期間であり、当然、少ないほうが望ましい。

冬暖かな住まいは、健康リスクを少なくし健康寿命を延ばすのに適している。

【断熱コラム7】

樹脂窓には、こういうチカラがあります。

 

 


①暑さを入れない!

 

 樹脂窓は熱を逃がさない。

アルミ単板ガラス窓と比較すると、その流出量はもっと大きいので、樹脂窓による軽減率はさらにアップ。

これだけの差があると、夏の涼しさ、冬の暖かさを明らかに体感できます。

熱を伝えにくいので、冬の結露の発生も抑えられます。

健康的な家づくりに、樹脂窓は欠かすことができないパートナーといえます。

 

 


②エアコンを停止しても夏涼しく、冬暖かい!


断熱性能が高い樹脂窓なら、熱の出入りを抑えられ、

夏は涼しく、冬は暖かい家が実現します。

上図は、アルミ複層ガラス窓から、樹脂窓に換えた場合の室内温度の変化。

エアコン停止後の室温変化をみると、樹脂窓はアルミ複層ガラス窓に比べて、

夏は約2℃の涼しい結果に、そして冬は4℃ほど暖かくなります。

この温度差のぶんだけ冷暖房の設定温度も変えられるため、

省エネ効果や光熱費の節約も期待できます。

【断熱コラム6】

住宅の断熱性能は、『窓』で決まります。

 

   

 

 

冬は、暖かさが逃げて……、夏は、暑さが入ってきます……。

 

 

夏に部屋が暑くなったり、冬に部屋が寒くなったりするのは、壁や屋根、窓から熱が出入りしているから。

その中でも窓は、熱の出入りが一番多い場所。

特に日本中に広く普及している単板ガラスのアルミ窓は、

極めて熱を伝えやすいため、多くの熱が出入りし、夏は暑く、

冬は寒い環境をつくってしまいます。

寒い冬の季節、暖房の効いた居間と、無暖房の浴室やトイレなどとの大きな温度差は、

血圧に影響を与えます。高齢者なら、命にも関わる危険な状態といえます。

 

 四国は気候柄、断熱に力を入れることは少なかったため、冬の冷え込み、

移住内での温度差が激しいと考えられます。

健康的な温度を保てる家づくりを目指すなら、

まずは北海道の断熱性能を見習いたいもの。

これから目指すべきは、「冬を旨とした』家づくり。

それを支えてくれるのが、世界で普及している樹脂窓の断熱性能。

私たちは、夏も冬も快適な空間を約束してくれる、樹脂窓をお勧めしたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

【断熱コラム5】

暖かい家には、健康にいいことがたくさん!

 

 

居間とトイレの温度差が10℃以上あると、一日に移動する歩数が2千歩も減少する

というデータがあります。

寒さは運動不足の要因にもなり、運動不足は当然体によくありません。

暑さ・寒さによる住まいの健康リスクをなくすためには、

家の断熱性能を向上させることが最短の道。

 

冬に温かい家なら、朝の起床や寝室から廊下に出たりするツラさが減り、

活動的な暮らしをおくることができます。

それに、家が暖かくなれば灯油ストーブやファンヒーターの使用を控えられ、

部屋の空気もキレイになります。

断熱性能を上げると、結果的に遮音性能も高めることとなり、

騒音ストレスの軽減や睡眠の質の向上といった健康メリットにつながります。

『ヒートショック』の心配も軽減しますね。

 

 

この調査では、高断熱住宅に転居した多くの人が、

健康面での変化を感じている結果が表れました。

家の暖かさのほか、結露現象によるカビ・ダニの
発生改善、暖房方式、換気システムの改善による空気の清浄化など

、複合的な効果によるものと考えられます。

 

【断熱コラム4】

 

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「冬の廊下や脱衣所が寒いのは当たり前」と考える人は、多いのでは?

しかし実際には、それが原因で事故死をしてしまう人は大勢います。

イギリス保健省が開発した、住宅の健康安全性の評価システムでは、

健康な室内温度は21℃。18℃から健康リスクが現れ、

16℃以下では深刻なリスクが現れるとされています。

家の寒さが体に与える影響はさまざまですが、ヒートショックで起こりやすい

循環器疾患(心疾患、脳出血疾患)には、血圧が大きく関係し、高血圧や動脈硬化の

傾向にある人に起こりやすいといわれています。

40歳以上では、室温が低下すると血圧が上昇する傾向にあり、

それは高齢になればなるほど顕著です。

住まいの断熱化を適切に施したモデル住宅での体験宿泊を行った際のデータでは

起床時の血圧の低下心拍数上昇(下のグラフ参照)の抑制などが認められました。

また、自宅の断熱改修前後(起床時の平均室温が8℃から20℃へ)で比較した

ケースでは、起床時の血圧は最高血圧で12㎜Hgの低下(135㎜Hg)が見られました。

 

 

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【断熱コラム3】

 

  
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日本人の死因の第1位はガンですが、高齢者においては、

脳梗塞と心筋梗塞がガンの死亡者数を上回ります。

これらの疾患は、家の寒さ、特に暖房の効いた居間から寒い浴室へ移動して裸になったり、

夜中に暖かい布団の中から寒いトイレへ行ったりするなど

住宅内での急激な温度差が引き金となることが少なくありません。

 

また、夏の住宅内での熱中症においても、発症者は高齢者に多く、

こちらは家の暑さが要因となります。

断熱性能が低い家は、最悪の場合、死に至るほどの健康リスクがあります。

 

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実はこの危険性は、なにも高齢者に限ったことではありません。

冬の冷たい空気が、私たちの肺に与える影響はとても大きい。

家の断熱性能をアップすることで年齢を問わず肺疾患が改善し、

風邪をひきにくくなり、お子さんが学校を欠席したり、

お父さんやお母さんが会社をお休みすることが減少したという

ニュージーランドの研究データもあるほどです。

世界に比べて日本の「住まいの断熱」に対する考え方は、

住まい手の意識も、基準や法制度もかなり遅れているのが実情です。

【断熱コラム2】

 

 

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前回、建物の省エネ基準が改正されたお話をしましたが、

何故、省エネ基準を上げていかないといけないのか?

これは今まで建てられた住宅が夏向け(高温多湿)に考えられて造られており、

冬はどちらかと言うと「着込めば済む」程度で冬に対する対策は重要視されていなかったのかも知れません。

でも、実際は、高松においても、雪が降る日や路面が凍結したりする日はあります。

当然そんな日は、居間や台所だけを暖かくして、トイレや洗面所などはとても寒い状態だと思います。

その結果、高齢者の浴室での溺死事故は交通事故死者の約3倍も発生しています。


なぜこうした事故が増え続けているのか?

ひとつの要因として考えられるのが「家の寒さ」です。

高齢者が増えていく中住宅の断熱性能は一向に上がっておらず、

現在の省エネ基準を満たしている住宅は全国でもわずか5%しかありません。

【断熱コラム1】 

断熱に対する考え

 

 
 
 

 

『平成25年省エネ基準」が新しく施行され、3年が経とうとしております。


新築においては、2020年以降はその省エネ基準が義務化されるようになります。


『平成25年省エネ基準」って何なのか・・・。説明しますと、

上の画像のように建物の性能を表す計算式が変わりました。


計算式を見てもピンッと来ないと思いますが、簡単に申しますと、

外部に面する屋根・壁・床の断熱性能を延べ床面積で今までは割って基準値としていたものを

新基準では屋根・壁・床の総面積で割ったものを基準値とし、

地域区分も6地域から8地域に細かく改正され、建物の断熱性能を決めたのが「平成25年省エネ基準」です。


良品住宅再生LAB.では、この基準を踏まえ新築にしても、リフォームにしても、お客様に基準値以上の

ご提案をさせて頂き、夏でも冬でも快適に過ごせて、さらに光熱費も抑えれるような家づくりに

力を入れてやって参りたいと思っております。

 

 

 

 【省エネ住宅診断士】三野・森口

BLOG はじめました。

平素は当サイトをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
今後とも多くのみなさまにご利用いただけるよう、ブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします。