LAB.コラム

【断熱コラム20】

『窓の性能』

 

宅から熱が逃げる経路のうち、窓のガラス面と窓の隙間から逃げる熱は、

高性能な高断熱や高気密住宅でも、全体の1/3にも上ります。

窓の気密が悪いと、室内の暖かい空気が外に逃げ、冷たい外気が入り込んでしまうため、

足下が寒くなり、部屋の上下の温度差も大きくなってしまいます。

また、窓が曇ったり結露したり、不快感を覚えることにもなりかねません。

従来の建物は断熱材が薄く、隙間だらけなので、壁や天井、

床の隙間から逃げる熱のほうが多く、窓から逃げる熱の割合は

相対的に少なくなっていました。
 すなわち、住宅(壁・天井・床)の断熱性能が上がれば上がるほど、

窓の性能がより重要になってくるわけです。


<各国の窓の種類>

韓国、アメリカ、ドイツは樹脂窓が多く、
日本ではまだまだアルミ、アルミ樹脂複合の窓が多いことが分かります。