寒い冬、部屋が寒くて、
布団から出るのがツライです。
寝る前に暖房で暖めても、朝には部屋がすっかり冷えています。
これは、夜間に部屋の暖気が窓から流出してしまうから。
暖かい布団の中と寒い部屋では、大きな温度差があるため、
起床時や夜中のトイレには、ヒートショックの危険があります。
断熱性能の高い樹脂窓なら、朝まで暖房効果を持続できます。
どの部屋でも快適にのびのびと暮らせるということは、基本的人権なのです。
夜間のトイレには大きな危険が・・・。
体温ですっかり温まった布団の中は、30℃はあります。
もし夜中にトイレに行きたくなって布団を出たら、
寒い家の場合だと、寝室は約10℃。
20℃もの温度差は大きなリスクに。
そして廊下、トイレと温度は下がり、8℃まで冷えていたら・・・
注意が必要です。