2018年07月

【断熱コラム18】『長期優良住宅化リフォーム推進事業』ってどんな制度?

 

長期優良住宅化リフォーム推進事業とは?

 

 

 

お家の傷み具合をしっかりプロが診断した後、耐震性を高めたり、建物の性能を向上させる適切な
メンテナンスで、将来安心して長期に暮らせる住まいにリフォームします。
このような既存住宅の長寿命化に資する優良な取り組みに対し、国が費用の一部について支援する制度です。

 

 

Q.長期優良住宅化リフォーム推進事業を利用して、リフォームすることで、
補助金がもらえるって書いてあるけど、『長期優良住宅』ってどんな住宅のことなの?

 

長期優良住宅は、家の耐震性や省エネ性などを考慮した作りにリフォームを施し、
長期的な修繕計画を作ることで、家の資産価値を高めることを目的としています。
現在の住宅市場では、新築時の購入価格と比較すると、建物においては10年経てば
半値程度に、20年を過ぎれば価値がなくなってしまうのが現状です。
長期優良住宅に認定された住宅は、修繕計画を正しく実行することで、家の状態が
良い状態で中古住宅市場に供給されることになります。
中古住宅として、家の資産価値を向上させることで、何世代にも渡って人が住める家を目指しているのです。


Q.この『長期優良住宅化リフォーム』制度を利用するには、インスペクションと呼ばれる
建物検査の実施が必修になるらしいけど、インスペクションってなんなの?

インスペクションとは、既存住宅状況調査技術者が建物の劣化状況、欠陥の有無などを調査することをいいます。
この資格は、一級建築士、二級建築士または木造建築士を持っている人たちが取得できる資格です。
   建築についてきちんとした知識を持っている人たちなのです。


Q.インスペクションってどんなことをするの?

リフォーム前の住宅の家の基礎となる部分に大きな欠陥や、劣化状況の有無、
その他、雨漏りや白蟻被害等の要因がないかを目視にて調査を行います。
『長期優良住宅化リフォーム』は、何世代にも渡って人が住める家を目指しているので、
国が定めた基準を満たせるよう、欠陥や、劣化が見つかった場合は、それらを修繕して
いくことで、建物の寿命を延ばすことができるのです。

今、目の前に見えている部分だけではなく、これから先も長く、安心して暮らせる家づくりをする為に、
お家の全体の状況を一度見直してみませんか?

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