2018年03月

【断熱コラム16】

暖かい家に住むことで、発病リスクが下がる。

 

暖かい家に住むことは、これまで悩まされてきたいろいろな症状の改善にも繋がります。

高断熱住宅へ転居した住人が転居前に訴えていた体の不調が、

転居後には半分ほどに減ったという調査結果や、転居前後で有病者が減少したというデータがあります。

 

断熱改修により、起床時の平均室温が8℃から20℃に上昇した住宅では、

起床時の最高血圧が2週間で12㎜Hgも下がった事例もあります。

断熱性の高いモデル住宅に一時宿泊する実験では、70歳代の被験者の起床時の最高血圧が32㎜Hgも低下しました

(自宅室温5℃、モデル住宅室温17℃)。


これは薬を服用するよりも効果の高い数値です。

このことからも、現在、そして長期的に家族の発病リスクを軽減するためには、

家の断熱性能が大切であることがわかります。

 


有病者が高断熱住宅に転居する前と後を比較。

 

 

結露減少によるカビ・ダニの発生改善、暖房方式の改善と24時間機械換気による室内空気質改善、
遮音性能改善、新築住宅への転居による心理面の改善など、複合効果と考えられます。

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