2018年02月

【断熱コラム15】

暖かい家が活動を促進。

 

 

寒いとき、体はキュッと縮こまったり、こわばったりします。


愛媛県新居浜市での調査では、対象となる住宅の
1月~2月の脱衣所の平均室温が1.7℃高くなると、
住人の活動量には1日約1400歩に相当する差が生じることがわかりました。
もちろん暖かい家のほうが活発に動けています。

1日の活動量として推奨されているのは、およそ8000歩。
その2割近くにもなる歩数が、実は部屋の温度に左右されているのです。

ここでも、たった2℃足らずの差が健康に大きな影響を与えていることがわかります。
さらに、この調査対象となった住宅のうち、活発に動けていたグループは、
動けていなかったグループに比べて、認知症や運動器症候群(ロコモ)の患者の人数が
1割程度少ないことも判明しています。